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第3回 ゆうすい探検
令和5(2023)年8月5日(土)
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夏休みの子供たちと、三島市内の遊水地を観察してみようと始まった「ゆうすい探検」は、これで3回目となりました。好天に恵まれ、「ゆうすい探検」日和となった今回は、2家族の参加がありました。今回から、子供達にはライフジャケットを着用してもらい、不測の事故に備えました。 |
コース;三石神社➡いずみ橋 ⇒千貫樋⇒清住緑地、丸池公園⇒水の苑緑地➡三島梅花藻の里➡四ノ宮川➡三石神社 凡例:➡マイクロバス ⇒徒歩 |
水質調査は楽しかった 清住緑地公園の遊水池に入ってみる |
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研修バス旅行
(東京北区 飛鳥山公園 紙の博物館、渋沢栄一記念館)
令和4(2022)年10月26日(水)
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晴天に恵まれ、真っ白に雪化粧をした富士山を見ながら、16人乗りのマイクロバス(伊豆バス)で東京の飛鳥山公園へ出かけました。三島駅前を7時40分に出発、途中「海老名サービスエリアで小休止し、一路、東京・北区の飛鳥山公園へ。首都高速料金所手前まではかなりの渋滞でしたが、その後は順調に走ることができ、飛鳥山公園の駐車場に到着しました。
まず最初に「紙の博物館」に入り、洋紙の製造過程をジオラマでいろいろと学ぶことができ楽しめました。ここで大分時間を費やしたので、昼食場所を探すことになり、JR王子駅周辺で探しましたが、当日、バス会社を通して東京都から提供されていた、「ただいま東京プラスクーポン(3000円、当日限り)」を使える店を探したのですが見つからず、そのために時間がかかってしまったので、持ち帰り弁当で賑わっていた「とんかつ弁当店」を見つけて、そこで買い求め、飛鳥山公園に戻り、ベンチで昼食ということになりました。暖かな日だったため、屋外で食べる弁当の味は格別に感じられました。昼食後は「渋沢史料館」を見学しました。ここでは、渋沢栄一の91年の生涯を、年齢ごとの展示ユニットで見ることができました。
駐車場を14時40分ころに出発し、東名高速の海老名サービスエリアで休憩をとり17:30分ごろ三島に帰着しました。 |
飛鳥山公園の案内図 「紙の博物館」入口 |
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第2回 ゆうすい探検
令和4(2022)年8月6日(土)
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令和4(2022)年8月6日(土)に夏休みのこどもたちと三島のゆうすいを見学するという「ゆうすい体験」をおこないました。参加者募集を「広報みしま」の7月15日号に掲載したのですが、夏休み中はこどもたちの行事が多いためか集まらず、結局は2家族で実施しました。
当日のスケジュールは
8:30集合
9:00いずみ橋でバスに乗車
9:10千貫樋(ゆうすい確認、水温の測定)
9:30バス乗車
9:40清住緑地、丸池公園(ゆうすい確認)
10:10バス乗車
10:20水の苑緑地公園(源兵衛川で水質測定)バスはここまで
11:30梅花藻の里を観察
11:45四ノ宮川→三石神社 |
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清住緑地で大きな湧きまを観察する |
源兵衛川の水質を調べる |
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三島市郷土資料館主催「紙すき体験」の指導
令和元(2019)年8月22日(木)
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令和元年8月22日(木)、楽寿園内の三島市郷土資料館で開催された「紙すき体験」の指導を行いました。9時30分に集合して準備をし、参加者を待ちました。10時から12時までが午前の部で、13時から14時30分までが午後の部となっていました。園内には強力な2人の案内人がいて、「紙すき体験」へのお誘いをしてくれています。 そのせいもあって10時前には参加者が会場に見え始めました。夏休みとあって小学生と幼稚園児が多く、なかには2回も紙すきを楽しんだ子供も何人かいました。今回の参加者は午前の部に27名、午後の部に51名の計78名と盛況のうち終了出来ました。 |
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沢地川などについて沢地小で授業
平成24(2012)年11月25日(日)
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平成24年11月6日(木)、小松幸子副会長が沢地小6年生51人の1時限目の授業に講師として出向きました。沢地川などについて自然が豊富だった昔の写真を見せ、人々の暮らしや「ふるさと沢地」の良さを次世代に受け継いでほしいと伝えました。
6年生は、総合学習で沢地の良さを見直そうと、様々なテーマで学習を進めていきました。その後も、11月8日(木)と21日(水)のグループ学習に呼ばれ、12月3日(月)には、さらにメッセージをと声を掛けられました。6年生の3学期のまとめの成果が楽しみです。児童からは「写真や資料をたくさん見せてもらい、説明が良く分かった」と礼状が届きました。 |
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塚田冷子会長、西小で道徳の授業
平成24(2012)10月12日
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10月12日(金)、塚田冷子会長は、三島市立西小学校3年生35人の2時限目の道徳の授業に招かれました。昔と今の写真を見せながら、三島の自然の素晴らしさを伝え、人任せにするのでなく、大変でも毎日川掃除をして、ホタルやミシマバイカモを守っていることを、児童に話しました。
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小水力発電実務研修会
報告会
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平成24(2012)年9月20日(木)、三島市民活動センターで「小水力発電実務研修会」の報告会がありました。平林紘治理事と大村皖伸理事は、5月25日~26日の研修時の資料から配布用資料を作成し、分かりやすく解説しながら説明しました。
ただ、いざ、小水力発電を始めようとすると、関係省庁等々への提出書類も多く、建設費もかかるとのこと。しかし、参加者は、小水力発電への興味をさらに膨らませ、秋の視察研修を楽しみにしているようでした。
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三島市立西小学校3年2クラスに授業
タイトル「きらきら光る三島の水」
平成23(2011)年10月29日
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塚田冷子会長は、平成23年10月29日(土)に三島市立西小学校の3年生の教室を訪れ、「水の出前授業」を行いました。
この日は『きらきら光る三島の水』と題して、60人の児童に、ゴミがどんどん増えて川が汚れていった時代のことや、どうして毎日川掃除をするのか、塚田会長の思いを伝えました。
① 川で遊んだ思い出がたくさんあること
② みんなにも川で遊んでほしいこと
③ きれいな川に戻したいこと
これら3点を中心に、願いを語りました。
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三島市立向山小学校6年生
「水の学習」で塚田邸と「三島梅花藻の里」へ
平成23(2011)年9月16日
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9月16日(金)に、三島市立向山小学校6年生が、それぞれ約20人、塚田邸と「三島梅花藻の里」を訪れました。塚田邸では塚田冷子会長と大村洋子事務局長が、「三島梅花藻の里」では小松幸子副会長が対応しました。
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昭和初期に建てられた塚田邸は、趣きのある貴重な建物です。その時代を感じながら、多くの子供たちは
重厚な階段を踏みしめたことでしょう。
2階の部屋に所狭しと子供たちが座り、塚田冷子会長の説明に耳を傾け、真剣に学ぶ姿は本当に素晴らしいことだと思います。
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「三島梅花藻はいつどこで見つかったの?」「名前の由来は?」「特徴は?」「何科の植物?」「育つための条件は?」「どのように育てているの?」「どうして昔絶滅したの?」「花がきれいな時期はいつ?」「三島梅花藻の里は、いつできたの?」「小松さんが思う三島梅花藻の花の好きなところは?」等々、事前に高橋恵先生からは、子供たちの聞きたいということが、FAXでどっさり送られてきました。
当日は、偶然やってきた近所の愛称「梅花藻おじさん」の山口東司さんにも話を聞くことができ、子供たちは熱心にメモをとっていました。「三島ゆうすい会」にとって、嬉しい日でした。子供たちのこれからにも期待しましょう。
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三島ゆうすい会・「秋の勉強会」
2006年9月29日(金)
第2回 |
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塚田医院で午後7時~9時過ぎまで「三島の水」勉強会が開かれました。
講師には三島水道工務課 露木芳彰課長補佐と水道管理係 瀬川俊昭係長を迎え
三島の水道水について詳しい現状を知りました。
皆、メモを執りながら熱心に話に聞き入り、質問も多く出されました。
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講師
講師に三島水道工務課 露木芳彰課長補佐と水道管理係 瀬川俊昭係長を囲んでの参加者
塚田冷子会長、小松幸子副会長、水野幾子理事、岩田重理理事、佐藤久美子理事、中西康徳理事、佐伯忠夫理事、大村皖伸さん、柴原俊介さん、宇水勉さん、志村肇さん |
駿豆水道用水供給事業において三島市へは30,000㎥/日供給している。使用料金は6円/㎥
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「伊豆島田浄水場」の説明と
飲み水をつくるしくみ、
三島の水道水のおいしさの秘密
水温、HP、残留塩素、硬度
過マンガン酸カリウム消費量、臭気強度
遊離炭素は
厚労省が決める“おいしい水”の数値よりも
低い |
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質問にも丁寧に答える
露木芳彰課長補佐と 瀬川俊昭係長
進行役の岩田理事 |
柿田川工業用水道事業も重要な事業で企業に給水を行っている |
湧水復活へむけての提案がされる |
三島ゆうすい会・「秋の勉強会」
2006年8月6日(日) 第1回
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塚田医院で午前から
溶存酸素と溶存酸素計器、パックテストについて
勉強会をおこないました。
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出席者は大村皖伸さん、宇水勉さんを中心に
塚田冷子会長、小松幸子副会長、大村洋子理事、坂井尊、坂井良重 |
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溶存酸素の測定器の使い方を教わり。
注意点を聞いた。
調べる水はかき混ぜた状態で調べる。
検査器の先がしっかり水につかるようにする。 |
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二重構造になっている。
外側のプラスチックに試験薬
内側には調べる水が混ざるようになっている。
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調べる水を入れる作業
井戸水を調べる
この時の水温は、18℃
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青い色が濃いほど酸素の量が多い
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今後は・・・
定期的に測定を行い、酸素量の変化を記録する。
水中の生き物について観察をおこなってみる。
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向山小学校の6年生・総合学習
ゆうすいとホタルの見学 |
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2006年7月5日(水)、三島市立向山小学校の6年生、44人が塚田会長宅へ見学に来ました。
この日は、総合学習で三島市内の湧水や川、ホタルの幼虫、水琴窟の仕組みなどを体験していました。
皆、生まれたてのホタルの幼虫を見て感激。
水琴窟の音色に聞き入ったり、ミシマバイカモを見学したりと
総合学習の時間を楽しそうに取り組んでいました。
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ホタルの幼虫や、生態、種類について塚田冷子会長。 |
志村はじめホタルの会会長のホタルについての説明をききました。 |
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塚田冷子会長宅にある井戸から、水質調査をするために、井戸水をペットボトルに水を入れます。結果はどうでしょうか?
こっそり飲んでみたら、「水道水とは違ったおいしさがある」と感想を話していました。 |
「すごく、小さい~」
「あまりに小さいのでゴミと間違えてしまいそう」と生まれたてのホタルの幼虫にびっくり!
「川の流れに流されてしまいそうだなぁ」と心配する声もありました。
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「トライアングルに似た音色がするよ」 |
「これが、水の音なんて不思議が気がする」 |
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